大学院時代

2004年、同志社大学大学院総合政策科学研究科に入学。

この研究科は、社会人でも勉強できるように夜と土曜を中心にしたプログラムとなっている。
僕も仕事の後に通っていたので講義のある日は大忙しだった。
税法についての勉強を中心にして、日本の公共政策について幅広く勉強した。
ここでは、色んな業種で働く社会人が多く、講義以外にも直接社会の先輩から聞く話は刺激的で勉強になった。

社会人学生には、新聞記者の方、行政職員の方、会社社長など多種多様な構成で、一般学生も、教師を目指していたり、ミュージシャンを目指していたり常に新しい価値観に触れることができた。

また、一般の学生は7歳くらい年下だったので年齢層が20代から70代まで同級生という楽しい空間だった。